Information
新着情報

  • アキレス腱障害〜靴〜インソール

    アキレス腱は歩行やランニングに際して捻じれや張力を受け、過度の負荷が加わりやすく、スポーツなどで繰り返す刺激によるオーバーユースが原因で障害が起こります。健そのものの炎症(腱炎)、腱周囲の

    炎症(腱と腱を被う薄い膜・パラテノンの間に生じる炎症)、アキレス腱の踵骨付着部炎(滑液包炎)が区別される。また、筋疲労時に筋の伸長性が低下すると腱の伸長性が高まり、腱の微細線維の損傷が発生するともいわれている。踵骨のアキレス腱付着部には二つの滑液包が存在するが、この部位は靴による刺激をうけやすく、これによって滑液包炎が起こり痛みの原因となります。

    <症状>

    アキレス腱の遠位部から踵骨付着部にかけての運動時痛があり、同部に圧痛を認める。時には熱感を伴い、慢性化すると腫脹部は比較的硬くなり、指で腱を触れながら足関節を動かすときしみを感じることもある。腱付着部炎では滑液包の腫脹により腱の内方や外方に軟らかいふくらみができ、それに触れると圧痛も認められます。

    <履物による予防と緩和>

    急性期には安静を保持し局所を冷却する。踵を1センチ高くした靴を履くのも有効です。一般に早期

    に治療を開始し安静期間を十分とれば予後は良好である。しかしアキレス腱部の痛みを放置し、ランニングなど長時間の負荷がかかり続けると慢性化し、治療が大変困難となります。

    <アキレス腱障害の予防>

    腓腹筋の疲労により伸長性が低下しているので、同筋のストレッチングを十分に行います。硬い路面や坂道での長時間のランニングをさけ、痛みを感じたら直ちに局所の安静を心掛け、トレーニング計画を修正する事をオススメします。

  • 足のむくみ〜靴〜インソール

    足のむくみの主な原因は、体内の液体バランスや血液循環の問題に関連しています。以下は足のむくみの主な原因とその原理です:

    1. 液体滞留: 体内の液体が異常にたまることがあり、これがむくみの主要な原因です。液体が細胞と細胞間の空間に漏れ出て、組織にたまることがあります。
    2. 血液循環の問題: 血管の問題や静脈弁の機能不全など、血液の適切な循環が妨げられることが、むくみの原因となります。これにより、血液が足に戻りにくくなり、液体がたまりやすくなります。
    3. 重力の影響: 重力により、体の下半分に血液や液体がたまりやすく、特に立ったり座ったりしたときに足にむくみが現れやすいです。
    4. 炎症: 怪我や感染、疾患による炎症が足の組織に液体がたまる原因となります。
    5. 妊娠: 妊婦の場合、子宮が大きくなることで血液の循環が制約され、足のむくみが起こりやすくなります。
    6. 薬物の副作用: 特定の薬物、例えば高血圧治療薬や抗うつ薬などは、むくみの副作用を引き起こすことがあります。

    では

    解決策は

    足のむくみを軽減するためには、以下の方法を試してみてください:

    1. 足の上げる: 足を上げて心臓の高さに保持することで、血液の循環が改善し、むくみが軽減されることがあります。
    2. 適度な運動: 軽い運動やウォーキングは、筋肉を刺激し、血液の流れを改善するのに役立ちます

    靴やインソールで血流を改善することも出来ます。むくみでお困りの方は当店までご相談ください

  • AIで姿勢測定〜インソール

    当店ではAIで姿勢測定アプリを導入しました。今姿勢でお困りの方が沢山る事がわかりました。

    姿勢は見た目だけの問題ではなく、呼吸が浅くなったりします。浅くなると血流が悪くなったりします。猫背などでは内臓が圧迫されたりします。そのため姿勢は良い方がいいのです。

    大人だけではありません。子供もそうです。子供のうちから姿勢を、よくして健康寿命を伸ばしましょう

  • 外反母趾〜靴〜インソール

    外反母趾は、足の親指が足の他の指に向かって曲がる状態です。これと靴の選択には密接な関係があります。以下はその関係についての一般的なアドバイスです:

    1. 靴の幅とトウボックスの広さ:外反母趾の場合、足の前部に余裕のある靴を選ぶことが重要です。トウボックス(親指の部分)が幅広で、親指が圧迫されないような靴が適しています。
    2. ヒールの高さ:高いヒールを履くと、体重が前足部にかかりやすくなり、外反母趾の症状を悪化させることがあります。できるだけ低いヒールやフラットな靴を選びましょう。
    3. アーチサポート:靴の中にアーチサポートがあると、足のアーチをサポートし、外反母趾の痛みを軽減するのに役立ちます。
    4. 足の快適さ:靴を選ぶ際には、足にフィットし、痛みや圧迫感を感じないことが重要です。試着して歩いてみて、足に適合する靴を選ぶのをオススメします。

    外反母趾はそのままにしておくと、他の症状も出てきて、親指の付け根もどんどん曲がってきてしまいます。靴の選び直しもインソールをオススメします。

  • タコ〜足〜靴〜インソール

    タコ(皮膚の突起物のことを指します)ができる主な原因は、以下のいくつかの要因に関連しています:

    1. 圧力や摩擦:皮膚に圧力や摩擦が加わることで、皮膚の下にある組織が圧迫され、タコができることがあります。これは、過度の靴の摩擦や長時間の靴履きが原因で起こることがあります。
    2. 靴の選択:適切なサイズや形状の靴を選ばないことが、タコの原因となることがあります。特に、高いヒールや狭いつま先の靴はタコを引き起こす可能性が高いです。
    3. 体重の増加:体重が増加すると、足の圧力分布が変わり、タコができやすくなることがあります。
    4. 歩行パターンの変化:歩行パターンが変化することで、足に不必要な圧力がかかり、タコができることがあります。
    5. 遺伝的要因:一部の人は遺伝的にタコができやすい傾向があります。

    タコを予防するためには、適切な靴を選び、足のケアをすることが重要です。また、インソールで圧力を緩和することでタコが自然と消えていきます。また靴選びも重要なのでご不明な点はご相談ください。

  • 衣替えシーズン〜靴

    大分涼しくなってきて、衣替えのシーズンになってきました。今年の夏は猛暑で靴を履かれていた方は沢山汗をかかれた事と思います。

    シーズンが終わりそのまま次のシーズンまでしまうとカビの原因になります。ですのでクリーニングをオススメします。クリーニングして汚れを落とせば、次のシーズンまで安心して過ごせると思います。

    もし不明な点がありましたらご相談ください。

  • 足の回内によるタコやウオノメ〜靴〜インソール

    足の回内と言われるものがあります。体の中心に足が倒れるような事をいうのですが、そのような症状のお客様がご来店いただきました。靴とインソールをご購入いただきました。その状態が続くと足だけでなく体全体に影響があるので、お役に立てて良かったと思います。

    足の悩みや痛みだけではなく体の不調もご相談ください、

  • ラジオ出演〜インソール

    当店ではインソールを広めたくてクラウドファンディングをはじめました。

    クラファンを一緒に進めてくれる人がラジオパーソナリティもやっており、よかったら出演してくださいとの事。本当に嬉しくて即答で出してくださいと言いました。

    これはクラファンをやると行動しなかったらなかった事で、行動の大切さを改めて感じました。学んで行動してもっと素敵なお店にしていきます。

    もしこれを読んできになる方は応援してくださると嬉しいです。

  • 季節の変わり目〜靴〜クリーニング

    少し涼しくなってきて

    靴の入れ替えも出てくると思います。久しぶりに靴を出してカビや汚れがひどかったなんて経験ありませんか?

    当店では靴のクリーニングができます。オゾン水を使用してカビの除去などできます。

    また匂いもある場合がありますので、その場合はご相談ください。

  • 姿勢と集中力と健康〜オーダーインソール

    教育者は姿勢を良くしなさいと良く言っています。

    昔の有名な教育者、ナイチンゲールやモンテッソーリも姿勢の大切さを言っていた方です。ではなぜ姿勢が大切なのか?という所です。

    背筋を伸ばし約2分ほど静止しているだけで神経が活性化され、やる気スイッチがはいるのです。もちろん体の健康のためでもありますが、それで姿勢をよくしなさいと言われる所以です。

    では実際に保護者の方はどの様な対策をしているかなんですが、ほとんどの方が何もしていないとの事です。

    当店では姿勢を良くするインソールがあります。インソールを入れるだけです。1番良くないのはそのまま放置です。いつかなおるだろうと勝手に予測して放置すると、なかなか治らない様になってしまいますのでお早めに対策とられるといいと思います。

    お子様の姿勢が悪くて悩んでいる方は試してみませんか?

top