靴を適正サイズで選べない

靴を購入する時どのように選んでいますか？足の長さは26センチですが幅が広くて28センチなどを選んでいる話は良くお聞きします。そうすると靴の中で足が動いてしまい、ずっと足にストレスがかかっている状態になります。そうする足のアーチが下がったりする可能性があります。アーチは下がると並大抵の努力では元に戻りません。

足の計測をして正しい靴のサイズを選びませんか？

スニーカーソールの加水分解〜靴修理

長年履いているとソールの部分が加水分解してしまう場合があります。勿論修理するには金額もかかりますので新しいものを買ってしまったほうがいいとか。廃棄してしまったほうがいいとかという考えもございます。しかし、靴にはどうしても長く履きたいとかそういう思いがある場合もあります。

純正は難しいのですが、似たようなデザインで修理する事は可能です。一度修理も視野に入れてみてはいかがですか？

靴の乾かし方

湿気を帯びた離。子供の靴では、よくこのような状態になる。そして、それが翌日子供の腹けるただ一足の靴であったりすると、暖房器の上やオープンの中などで急数に乾かすことが住々にしてある。しかし、このように急激な乾燥をすると、靴の爪先は反り上がり、靴と革とは収縮することを、親たちには告しておかなければならない。

その結果、再びその靴を履くと、1満サイズ分も小さくなってしまうことがある。また。急激な乾燥は革の組織を傷め、革そのものを破壊する。

親たちには、靴を室温で乾かすよう、また乾かす間に靴が返り上がったり縮んだりしないように、シュートリーを入れるよう、助言する。掃除器の吸入口を近づけることも、実害を伴わずに急いで乾かす助けになる（この場合にもシュートリーは入れる）。

靴を合わせる時間〜インソール

よく靴を買う時には夕方買うといいとか言われたりもします。こちらは各々の生活スタイルにもよりますが、朝起きて仕事なり、学校に行って夜寝るという方は夕方合わせるといいと思います。

なぜかというと夕方には足の容量が5%増えるのでそこに合わせて買うといいということです。

また暑い日には足は膨らみ、寒い日にはちぢむのでそこも考えると靴の選び方も変わって来ると思います

安全靴へのインソール

安全靴にインソールを入れる方が増えてきています。なぜかというと安全靴はとても疲れる履き物です。なぜかというと、まず大きめの靴をまず選ぶ方が多いです。大きい靴を選ぶと靴の中で足が遊びます。つま先には固い素材が入ってることが多いので、爪先がいたみます。そして踏ん張るために余計な力がはいります。

そのような動作が続くと足の変形にもつながり、体全体のバランスが崩れ、腰痛や肩こりや頭痛などにもつながります。

そこでインソールを入れると疲労軽減はもちろんですが、バランスを崩れるのを防ぐ効果があります。

安全靴を履いてる方は是非試してみてください

インソール入れた後のパフォーマンス〜靴

先日古河シティfc様のインソールを入れさせていただき、その後のタイム測定を行いました。3種目行い、20m走、アジリティ、立ち幅跳びを行った所、驚きの結果でした。20m走はバラツキがありましたが、アジリティと立ち幅跳びは全員記録があがりました。アジリティに関しては1秒近く上がる人もいました。

これはすごい事で、1秒ちがうと見える世界が変わると思います。ケガも防止出来るインソールは優れものだと言えます。

足の皮がむける〜靴

子供の足の皮がむけるのは、普段の活動や靴の摩擦、湿気などが原因で起こることがあります。適切な靴を選び、足の清潔を保つことが大切です。

靴が大きすぎたりすると足にストレスがかかり多汗になります。お子様はただでさえ体温が高く汗かきなのに更に汗をかくと足には負荷がかかります。

靴のサイズが大きいと足が靴のなかで動き皮がむけやすくなります。靴の適正サイズを靴のプロが教えてあげるのはマストだと思います。

なので足の形状をはかるというのは体重や身長を測ると同じように必要だと言えます。

足首から先の細かい筋肉〜靴〜インソール

足首から先には、多くの細かい筋肉が存在します。その中には、足首の屈曲や伸展、足の指の動きを制御する筋肉が含まれます。例えば、足底筋膜や足の指を曲げる屈筋、伸筋などが挙げられます。これらの筋肉を効果的に鍛えることで、足首から先の安定性や柔軟性が向上し、歩行や運動のパフォーマンスが向上します。足首から先のストレッチや運動を継続することで、これらの細かい筋肉を効果的に鍛えることができます。

足首から先の細かい筋肉を鍛える方法はいくつかあります。まずは、バランスボードやボールを使ったトレーニングが効果的です。これらのツールを使うことで、足首周りの筋肉を安定させるトレーニングができます。また、足指のエクササイズも効果的です。足の指を広げたり、つま先で物をつかんだりすることで、足首から先の筋肉を強化することができます。さらに、足首の柔軟性を高めるストレッチや、足首の回旋運動を取り入れたトレーニングも有効です。これらの方法を組み合わせて、バランスと柔軟性を高めるトレーニングを行うことが大切です。

怪我をした後〜靴〜インソール

怪我をした後同じように戻るかと言えばそうでない場合もあります。

左右で股関節からの長さが変わったり、足のサイズが変わってしまったりする場合があります。この場合以前と同じようにしていると怪我の繰り返しになる場合があります。些細なことかもしれませんが、この小さな事でケガを防げる場合もあるのです。

サイズ調整やインソールなど方法はいくらでもあります。怪我をした方は一度自分の足を見直してみてください。

足首から先も筋肉がある

スポーツをする上でストレッチをするということは良くお聞きします。大きな筋肉をストレッチすること同じで足首から先の筋肉もストレッチをしていただけたらと思います。足首からさきは筋肉や腱など複雑な構造になっています。ここを上手く活用していない方が多いような気がします。

足の指を広げてみたり、底屈や背屈してみたりする事で足の機能を上手く使えると同時にケガ予防にもなります。