こんにちは!足のかかとのガサガサや、痛~いひび割れに悩んでいませんか?
「毎日クリームを塗っているのに良くならない」「冬だけでなく夏もガサガサする」という方、もしかするとその根本的な原因は「靴」にあるかもしれません!
今回は、かかとのひび割れと靴の意外な関係性や、ツルツルかかとを取り戻すための正しい対策をご紹介します。
なぜ「靴」がかかとのひび割れを引き起こすの?
人間の足の裏には皮脂腺がなく、自力でうるおいを保てないため、もともと非常に乾燥しやすいという弱点があります。それに加えて、足に合わない靴を履いていると、かかとに大きな負担がかかってしまいます。
サイズが合っていない靴
サイズが大きくてかかとが浮いてしまう靴は、歩くたびに靴の中で足が滑り、強い摩擦が起きます。逆に小さすぎる靴も、足を常に圧迫して血行不良を招き、乾燥を悪化させてしまいます。
サンダルやミュール
かかとが固定されないサンダルは、ペタペタと歩くことでかかとへの摩擦や衝撃が強くなります。また、素足がむき出しになるため、外の風やエアコンの冷気で一気に水分が奪われてしまいます。
クッション性のない靴
底が薄くて硬い靴は、歩くときの着地衝撃が直接かかとに伝わってしまいます。
皮膚はこうした「摩擦」や「圧迫」「衝撃」などの強い刺激を受けると、自分を守ろうとして防御反応を働かせ、角質をどんどん厚く硬くしてしまいます。その硬く乾燥した角質が、歩くたびに引き伸ばされ、ついに耐えきれなくなって「ひび割れ」が起きてしまうのです。
今日からできる!かかとのひび割れ対策
では、どのようにお手入れや靴選びをすれば良いのでしょうか?今日からできる4つのポイントをご紹介します。
1. お風呂上がり「5分以内」の徹底保湿!
かかとのケアは保湿が最優先です。肌が水分を含んで柔らかくなっている「お風呂上がり5分以内」が保湿のゴールデンタイムです。尿素やヘパリン類似物質、ワセリンなどの入った保湿クリームをたっぷり塗り、すぐに靴下を履いて水分を閉じ込めましょう。
2. 軽石などで「削りすぎない」
ガサガサが気になって、軽石ややすりで毎日ゴシゴシ削っていませんか?実はこれ、NGなケア方法です!削りすぎると皮膚が「バリアが壊された!」と勘違いし、もっと分厚い角質を作ろうとする悪循環に陥ってしまいます。削る場合は週に1回程度にとどめ、優しくなでるようにしましょう。
3. 足にフィットする靴を選ぶ&正しく履く
自分の足の長さや幅に合った、クッション性の高い靴を選ぶことが大切です。足のサイズは日中の活動で夕方になると大きくなるため、靴を買うなら「夕方〜夜」がおすすめです。
また、靴紐の結び方も重要です。靴を履くときは、まずかかとを床に「トントン」と打ち付けて靴と足をしっかり密着させます。さらに、スニーカーの一番上の穴を活用した「ヒールロック」という結び方をすると、かかとがしっかり固定されてスリップによる摩擦を劇的に減らすことができます。
4. 治らない場合は「かかと水虫」かも?
毎日しっかり保湿ケアをしているのに、2〜3週間経っても全く良くならない…という場合は、「角質増殖型水虫(かかと水虫)」の可能性があります。水虫特有のかゆみがないため、単なる乾燥肌と勘違いされやすいのが特徴です。この場合は市販の保湿クリームだけでは治らないので、早めに皮膚科を受診して検査を受けましょう。
まとめ
かかとのひび割れは、乾燥だけでなく「靴による摩擦と衝撃」が大きな原因です。
自分の足に合った靴を選び、毎日の優しい保湿ケアを続けることで、健康的でツルツルなかかとを取り戻しましょう!
