ままさん必見|子どもの靴選び、ここを外すと後悔します
「すぐサイズアウトするから適当でいい」
「可愛いのを選んであげたい」
気持ちはとても分かります。でも、子どもの靴は洋服とは役割がまったく違います。
靴はファッションではなく、**成長途中の足と体を守る“道具”**です。
実は、外反気味の足、転びやすさ、疲れやすさ。
そのスタート地点は幼児期の靴選びであることがとても多いのです。
① サイズは「ぴったり」ではなく「余裕あり」
子どもの靴選びで一番多い失敗がこれです。
正解は
👉 つま先に5〜10mmの余裕
歩くとき、足は前に動き、指は広がります。
余裕がないと、指が常に押しつぶされ、正しく使えません。
逆に「大きければ長く履ける」も危険。
大きすぎる靴は、足が靴の中でズレて、転びやすくなります。
② かかとが“しっかり硬い”靴を選ぶ理由
靴を持って、かかとを指でつまんでみてください。
簡単につぶれる靴は避けてください。
かかとは、体の土台。
ここが柔らかいと、足首がぐらつき、姿勢や歩き方が崩れます。
子どもはまだ「正しい歩き方」を学んでいる途中。
だからこそ、靴が先生役になる必要があります。
③ 曲がる場所は「つま先」だけでいい
靴底を折り曲げてみてください。
✔ 曲がる → つま先
✖ グニャグニャ → 全体
全体が柔らかい靴は、一見歩きやすそうですが、
実際は足の筋肉をサボらせます。
「よく曲がる=良い靴」ではありません。
必要な場所だけ曲がるのが正解です。
④ マジックテープは1本より2本
留め具は、足を固定する重要パーツ。
・1本タイプ → 締めが甘くなりやすい
・2本タイプ → 足首まで安定しやすい
特に甲が低い、細身の足の子は、
締められない靴=合っていない靴になります。
⑤ 中敷き、外して見たことありますか?
中敷きを外して、足を乗せてみてください。
・指がはみ出ていないか
・余裕はあるか
・幅が合っているか
このチェックだけで、失敗はかなり減ります。
靴選びは「今」だけでなく「未来」を守る
子どもの足は、大人の足の縮小版ではありません。
骨も、筋肉も、神経も、発展途上です。
だから靴は
「履けている」ではなく
**「育てているか」**で選んでほしい。
たった一足で、歩き方が変わり、姿勢が変わり、疲れ方が変わります。
小さな差が、数年後には大きな差になります。
靴選びは、ままができる最高の成長サポート。
今日の一足が、未来の足をつくっています。